170420カフェま~ゆ廿日市

カフェま~ゆ廿日市の今年のオープニングと
会報100号達成のお祝いを兼ねて、まずはお餅つき。

ゆうさんが竈の火加減をみてくれ、もち米が蒸し上がってきます。
それをごんべえさんとミーすけさんが息のあった合いの手でついてくれました。
待ち構えた女性陣のますみさん、きよちゃん、にゃんこ先生、きょんさんなどが、手慣れた
手つきで次々と大福餅、ヨモギあんこ、ごま、おろし餅に仕上げていきます。外では、
仙ちゃんとかっこうさんがみそ汁を用意。
美味しいお昼の出来上がりです。

<廿日市>
自然食品のコロボックル、水俣のほうじ茶の辛口商店、
ベーグル屋ハルさん、沖縄の波照間島の黒糖、泡盛のリンちゃん屋、つきともちゃんの焼き
菓子、かおるんの甘酒酵素ジュース、パレ画伯の絵、こずえちゃんの木のおもちゃ、
陶吉さんのお花、野菜苗、ウドの若芽などなど
バラエティーに富んだ品が所狭しと並びました。

<昼食交流会>
さあ、いよいよ昼食交流会。出来立てのお餅とお味噌汁、持ち寄って下さったサラダ、
菜花のお浸し、漬物、甘夏のピール等々をほおばりながら、みんなで歓談し至福の時を楽し
みました。
(美味しいものを前にすると、おもわず顔がほころびますね。)

<会報100号記念セレモニー>
はじめに、ケセラが代表して挨拶。
続いて都々平編集長、ミーすけさん、にゃんこ先生、かっこうさんに感謝状の贈呈。
この感謝状は、陶吉さんが編集スタッフの個性と素敵をとっても上手に表現して作成してく
れたものです。おまけに沖縄からわざわざ記念品まで用意してきてくれました。思わぬハプ
ニングに一同びっくり!

次に編集スタッフからの一言と都々平さんの進行で会報作成の苦労話やら想いなど、スタッ
フの一人一人から編集のこれまでを語っていただきました。
外から見ているだけではわからにこともいろいろあり、会報発行という大役を、15年間も
続けて下さっていることに改めて感謝でいっぱいになりました。

その後は参加者ひとり一人が 会報や原稿について感想や想いを語りました。
書くことが苦手な人。会報やお便りを編集した経験がある人、つたない文でもうまくまとめ
てくれるので嬉しいという人。知らない人の一面が分かって楽しいという人。
てらいもなく構えることもなく本音を語ってくれるみなさんの一言一言が心に響きました。

人がつながり、安心して気持ちや想いを表現できる場としての会報は、とても貴重な場を提
供してくれています。さらに一層大事にしていきたいと思いました。

読んで楽しく見て楽しい会報作りに心血を注いでくださっているスタッフのみなさん、あり
がとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

★会報100号は、これまで以上に気合が入った読み応えがあるものになっています。
本日参加できなかったみなさん、どうぞお手元に届いたら隅から隅までお目を通していただ
き、感想を都々平さんはじめ編集スタッフの方に伝えていただけると嬉しいです。
小さな一言が励みになりますので、ご協力をどうぞよろしくお願いします。

セレモニー後、希望者が外でキノコのこま打ちをしました。
陶吉さんがキノコ(シイタケ・なめこ)のこまを、リンちゃんが栽培用の木を用意してくれ
ました。
ドリルで穴をあけ次々とキノコのこまを木槌で優しく打ち込んでいきます。
みなさん夢中で作業してました。

美味しいキノコができるのが楽しみですね。
自分で育てた、(自然の力が育ててくれるんですが・・)キノコが食べられるなんて、
なんて贅沢で素敵なことでしょう。
自然の豊かさを実感できるのがうれしいですよね~。

文:ケセラさん

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