まじわろう~ゆかいに! イベント 花盛り

ま~ゆは「人と人とが触れ合うこと」を大切にしています。そのための機会と場を多く持つことによって、お互いの信頼の「和」が深まり、大きな「輪」になって広がっていくと信じています。 また「みんなで作って一緒に食べる」ことは、行動を共にする喜び・満足感を得る最高の手段と考えて、数々のイベントを催しています。 これまでに「繭玉市」、「お花見ま~ゆ市」、「ミステリーツアー」、「ホタルと歌う夕べ」、「生ビールまつり」、「ジャガパー(じゃがいもパーティーの略)」、「ま~ゆまつり(総会)」、「餅つき会」と年間を通して様々なイベントを開催しています。


101223 ま~ゆ餅つき大会 ま~ゆ恒例の餅つき大会大盛況。 みんなで、ワイワイやるのって本当に楽しいね~。それにつきたてのお餅はやっぱり美味しいね~。御餅は全部で35臼ぐらいついたかな? みなさん、お疲れ様でした。 今年は、下は生後3ヶ月のメイちゃん(ハットさん、あきちゃんのおじょうさん)から上は70歳代?まで総勢62人(大人44人、子ども18人)が集まりました。 初めのうちは引っ込みがちだった子どもたちも、徐々に慣れてきて力いっぱい御餅をついたり、丸めたお餅にあんこをつけたりと活躍。 幸いお天気もよく、お昼は何と外でオープン・カフェ(茶店?)。椅子が足らなくて立食の人も出るほど。お餅アラカルトの他、例のごとくみなさん持ちよりのご馳走も並び大満腹&大満足! なんといっても子どもさんが18人も集まったのが嬉しくて、また頼もしいこと。 ま~ゆも10年目を迎え、若い世代がいっぱい加わってくれ、これからもっともっと何かできそうで、ワクワクしちゃいます。(ケイちゃん) ▼もち米で遊んでいるのは誰かな ▼火の番はきのさん、めばえさん、どんちゃん ▼今年はつき手がたくさんいました。まずはチャンピン ▼ごんべえJr。たまちゃん、こっち向いて! ▼くりちゃん ▼アンジンさん ▼たまちゃん ▼子どもたちも


101114 ま~ゆまつり&総会 70人余の多くのみなさんが参加され、会場設営からご馳走つくりにとみなさんそれぞれが手際よく和気藹々と作業が進み、お陰でスムーズに準備ができました。 世話人会での人数の読みが甘く、新米おにぎりやま~ゆすいとん汁が充分いきわたらなかった方、本当に申し訳ありませんでした。来年はもっと用意しますからご勘弁を! さて、ま~ゆまつりは、テーブルいっぱいに並んだご馳走をいただくところからスタート。少しおなかが落ち着いたところで、ま~さんの木遣り、きみちゃんの艶のある三味線演奏、みんなで歌ったり、紙芝居上映、もぐさんのギター、仙ちゃんのハーモニカ演奏とアトラクションも盛りだくさん。 今年は、小さなお子さん連れの方や新入会員の方が大勢参加され、会場を飛び回る子どもたちの姿に元気をもらいました。せっかくこんなに子どもさんが来てくれたのだからと、急遽「大きな栗の木下で」を安藤ゆかりさんのリードでフリをつけて子どもたちと一緒に歌いました。子育て時代を思い出し懐かしかったです。 おっと、入り口近くでは、あかねちゃんが大枚はたいて買った「とっかん」が子どもたちや昔の子どもに大人気。どっか~んと音がするたび歓声が上がり、子どもたちが群がって食べていましたね~。 また昨年の交流会で入会された名古屋の会員ヒゲジイが朝6時に名古屋を出て相棒の夢子さんと一緒に来てくれたのには大感激。夢子さんもま~ゆに入会され、お得意の「南京玉簾」の芸を披露し会場を沸かせてくれました。 最後に、野菜をいっぱい提供してくださった、ふかちゃん、サイヤン、ぶんちゃん、小林利夫さん、三井さん、杉山さん、ミーすけさん、そのほかにも持ち込んでくださった方もいらしたかもしれませんが、みなさん本当にありがとうございました。 「ま~ゆ」はみなさんの温かい心、さりげない心配りによって成り立っているのを再確認できたま~ゆまつり&総会になりました。出席できなかった方も影でいっぱい応援してくださっているのを感じ感謝しています。また新しい年度のスタートです。いっぱいま~ゆ交換が生まれますように!! (ケイちゃん) ▼みんなで準備 ▼受付 ▼あかねちゃんととっかん ▼子どもたちのテーブル ▼自分で作った「感謝状」を受取るふかちゃん ▼ま~さんの木遣り ▼安藤ゆかりさんのリード ▼大人も「大きな栗の木下で」 ▼夢子さんの南京玉簾 ▼ケイさん、Fujiさん、都々平さんによる環境紙芝居


101010 日中食文化交流ま~ゆ市 今月のま~ゆ市は、ちょっと趣を変えて、日中食文化交流・餃子つくり体験をしました。 ~発見!実感!おもしろ体験!餃子つくり~ 大連外国語学院から長野大学に来られた宋岩先生と留学生4人を講師に餃子つくりをしました。 4グループに分かれ、①グループはピーマンと豚挽き肉、②グループは白菜、キノコ、小松菜、豚挽き肉、③グループはニラ、卵、海老、豚挽き肉、④グループはセロリと牛ひき肉と、それぞれ違った具材の餃子を作りました。 白菜とニラ以外の野菜は、初めにさっと茹でて細かく刻むことや、野菜を搾った汁を肉などの具を混ぜる時に使うこと、混ぜる時には同じ方向に回すなど初めて知ったこともたくさんありました。 意外にも辛口さんの包丁捌きが見事でびっくり。 調理室の切れない包丁で、ズクズクさんはすごい勢いで野菜を刻み、ヒデさんは包丁とぎに精を出し、留学生もさりげなく、でもしっかり中心にいてと、みなさんの手際のよさとチームプレーはさすがでした。 さて、問題は餃子の皮。 先生の簡単そうな手さばきを見て、これならできそうとやってみると、これがなかなか大変。 丸くならず、四角くなったり、楕円になったり、薄いところと厚いところができたりと個性的な皮ばかり。 でも、ごんべえさん自慢のイガチクは私たちにピッタリ。よく伸びて扱いやすく少々いびつな皮でもうまく具を包むことができ、山盛りの餃子が出来上がりました。 さあ、4つの味を食べ比べ。当然ながら各グループとも自分たちのが一番。 最後に、宋岩先生から 「日本の男性はあまり家事をしないと聞いていましたが、今日の男性たちはみなさん手際よく働いてびっくりしました。」 と、言われま~ゆ男性は、日本の男性の株をちょっと上げたかな? 留学生にとっても地域の人と交流するよい機会になったと思います。教科書にはない生の日本の一端に触れられたのではないかな? 今度は、私たちが「おやき」を教えてあげるといいな~と思っています。 (ケイちゃん) ▼餃子作りの講師陣、司会はケイさん、後ろ姿はきみちゃん ▼包丁さばきで注目を浴びた辛口さん ▼刻んだピーマンを絞るふかちゃん ▼野菜を絞った汁を肉に混ぜるのがミソ、講師の宋先生 ▼きれいな丸い皮を自慢するちゃーこさん ▼水餃子がたくさんできました ▼笑顔が一番


100410 お花見ま~ゆ市       ▼桜が満開だったのに肝心の桜を撮り忘れました ▼あかねちゃんからアースデイのインフォメーション


091223 餅つき会   初めて餅つき大会に参加させていただきました餅つき自体が14年ぶり(そのときは地区の餅つき大会)でした。 3臼ほど餅をつかせていただきましたが、つきあがる頃には汗ばむほど熱かったです^^ つきたてのお餅は赤ちゃんの肌のようにもっちりとしていてとてもおいしかったです。 参加させていただいてありがとうございました。(いちご大福) ▼昨日からほとばしておいたもち米を正確に量ります。 ▼せいろや臼から湯気が立ち昇り、ちょっと幻想的な雰囲気に。 ▼力自慢のどんちゃんもつきます。 ▼つきたての三色お餅で楽しいお昼。


091101 ミステリーツアー   1年半ぶりのミステリーツアー、「さーて、どこへ行くのでしょう?」21人を乗せたバスは東に向かいました。 目的地は「妙義山」。碓氷峠(旧道)を越えていくルートと知って、誰かが「雲場池に寄っていこうよ」といいました。 軽井沢雲場池は紅葉真っ盛り、人も車もごった返していました。   上天気で、汗ばむくらいの陽気でした。 妙義山 気分も高揚、「やっほー」の山彦が響きました。   ちょっとばかし、チカレタようですね。でも、お口の筋肉は別だったようで、ま~ゆ人の声ばかりにぎやかっだったと記憶しています。 帰路は「荒船の湯」で、さっぱり汗を流しました。(カメラが入れなかったのが残念) (都々平)


090808 生ビールまつり 例年7月の梅雨のあけ切らない時期に開催し、雨にたたられることが多かったので、今年こそは、暑くなる8月に!と開催したのに・・・。あ~あ、何と無情の雨! しかし、さすがま~ゆですね。手際よく大きなテントを借りてきて会場に設置してくれた、ごんべえさん、孫の手さんたちのお陰で、ザーザー降る雨も、ものともせず、おおいに食べ、飲み、歌い、交流を深めました。 名古屋から来られた、「みずほの会」のメンバーも、箸、皿、カップ、1品までを持って参加。ま~ゆのメンバーと熱く、熱く語り合っていました。 こんなフランクな会だからこそ、各人の個性が出て、え!この人こんな人だったの?と、新しい発見もあって楽しかったです。 (ケイ) ----- 生ビールまつりに初めて参加させていただきました。車で来ていたのでソフトドリンク(もっぱらウーロン茶)を片手にま~ゆのメンバーや名古屋から来られた「みずほの会」のメンバーの方たちと皆さんが持ち寄ったおやき、ちらし寿司、焼き鳥、おかずなどでいっぱいになったテーブルに皆でお箸をつつきながらいろんな話をしました。 雨脚が強くなった19時頃には、ハーモニカの伴奏で懐かしい音楽が流れたり(←曲名が分からなくてすみません^^;)、世代を超えたつながりが楽しかったです。(イチゴ大福)  


090627 ホタルと歌う夕べ 地域通貨を運営する「蚕都くらぶ・ま~ゆ」が借りて米を作っている上田市の須川湖の手前にある棚田に、座布団やうちわなどを持って50人近くが三々五々集まってきた。6月最後の土曜日のことだ。 ここには、日本の原風景ともいわれる棚田が谷あいに残っている。 市街地から車で30分ほどの所に、こんな素敵な場所があるのを知ったのは7年前。「ま~ゆ」の田んぼプロジェクトがスタートしたときだ。 農業にかかわっていない人にもここの魅力を味わってもらいたいと、毎年、田植えが終わり早苗が生え揃うこの時期に「ホタルと歌う夕べ」を企画している。 この日だけは、休耕田が、一夜限りのステージになる。客席はビールケースに板を載せただけ。それでも、舞台には青竹の先にくくりつけた照明もちゃんと据えられている。 この夕べは、みんなが演奏者になり聞き手になる。この日のために特訓したという「ま~ゆ」メンバーのあかねちゃんとにゃんこ先生がコカリナの演奏を初披露。ハーモニカの得意な仙ちゃんの伴奏で懐かしい歌の数々を全員で歌う。譲治さんは、千曲市の「矢代一重山太鼓」のメンバーの小学生らと共に、大きな太鼓をいくつも持って参加してくれた。太鼓をたたく子どもたちの瞳は真剣そのもの。思わず座りなおして聴き入る。 夕闇が迫るころ、少しおなかも空いてきて、めいめいが持ち寄ったご馳走が客席を回り始め、しばし歓談タイムとなる。子どもたちは野に放たれた子犬のごとく、おたまじゃくしや小さな虫を追いかけて、田んぼの畦を走り回っている。 すっかり日が落ちた谷あいに、あちらでふわ~り、こちらでふわ~りとホタルが光りだした。有名なホタルの名所と違って、ホタルが賑やかに飛び交うほどではないが、ここはここで味わいがある。 しかし、農家の高齢化は進み、耕作されない田畑が年々増え、昨年まで、ナスやきゅうりが作られていた畑が、今年は草が伸び放題になっている。農業の再生が叫ばれている昨今だが「この貴重な農村を、誰がどのように守っていけばいいのだろうか?」という思いがふっと心をよぎった。(ケイ)


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