171223 ま~ゆ餅つき大会

朝の冷え込みを吹き飛ばすように8時から、もち米を蒸かし、臼でぺったんぺったんと餅つき
が始まりました。
幸い好天気に恵まれ外にいる方が気持ちがいい日。
竈の火の当番をする人、米の蒸かしかげんをチェックする人、もち米を計る人、餅を搗く人、
合の手を入れる人、餅を伸ばす人、
昼食用にアツアツの餅をちぎって丸め、ゴマやあんこ、おろし餅、大福をつくる人。
それぞれが得意分野で大活躍。口も手も大いに動いてました。

機械化、効率化が暮らしの隅々に浸透している日常の中で、たまにはこうしてみんなで
ワイワイ言いながら昔ながらのやり方でやるのもいいものだな~と、しみじみ思います。
みなさんはいかがでしたか?
それにみんなでいっしょに食べるのは本当においしくて格別の味です。

大人33人子ども7人の総勢40人で、つきたてのお餅をいただき、今年最後のま~ゆの
大イベントを締めくくりました。
いろいろ事前準備してくださった方々、参加してくださったみなさん、お疲れ様でした。
新しい年もみんなで楽しくいろいろことにチャレンジしていきましょう。
来年もどうぞよろしくお願いします。

PS:千葉大学大学院生の孟くん(総会でま~ゆに入会)は、わざわざ千葉から参加してくれ、
日本の餅つきを初体験しました。

文:ケセラさん

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